メニュー

胃カメラ(内視鏡)について

胃カメラ(内視鏡検査)とは

内視鏡

胃カメラ(正式名称:上部消化管内視鏡検査)とは、内視鏡カメラで直接消化管の様子を確認できる検査です。

口や鼻から管を入れて、食道、胃、十二指腸などの様子を観察します。

消化管の様子を直接観察するだけでなく、異常な所見があれば、組織を採取して精密な検査をすることができます。

こんな症状や不安があったら胃カメラを受けよう。

食後のみぞおちの痛みや、背中の痛み、空腹時の腹痛、便の色が黒い場合は病気の可能性があります。そのような時はご相談ください。

自覚症状が無い場合でも胃癌等の早期発見にもつながりますので、三十歳を過ぎたら、年に一回は検査を受けることをお勧めします。

当院では熟練した手技を用い、さらに検査前に十分な咽頭麻酔をすることで苦痛が少なくなるよう対処しています。

胃カメラ(内視鏡検査)まえに注意すること

・ 検査は午前中に行われ、原則として予約制です。
  当院の受診歴がない場合はお問合せ下さい。
  胃カメラの検査のみでも受け付け可能な場合もございます。
・ 前日の21時00分以降~当日は絶食です。
・ 水・白湯は当日も飲んで構いません。
・ 朝のお薬の服用についてはお問い合わせください。

検査費用

・ 検査費用は健康保険を使用した3割負担の患者様で約3500円程度です。
     その他患者様に応じて初診料、再診料、投薬料等別途かかりますので、ご了承下さい。

検査について

ベッドに左向きになった状態で検査を行います。
検査時間はだいたい10分以内です。
検査中に医師が話しかける事がありますが、無理に返事をしなくても大丈夫です。
診断を確かめるために、色素をまいたり組織を採取したりすることがあります。

検査中・検査後の留意事項

・ 検査中は空気でお腹が張りますが、検査後数時間でもとに戻りますので心配はありません。
・ 検査後はしばらく飲食を控えていただきます。
・ その他は医師の指示に従ってください。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME